対戦、格闘ゲーム

自分が格闘ゲームを始めて触ったのはＳＦＣのスト２でした。
自分はゲーセン通い（そもそも小学生だったしね）っていう概念が無かったんで、身内対戦ばっかやってましたね。今でもそうだけど！ｗ

スト２対戦で、歳の離れた兄貴が言った台詞は今でも鮮明に覚えてる。

『負けて当たり前と思えばいい』

当時は　ああ、自分より年上だし負けてもしょうがないんだな、と思ってました。
成長するにつれて（対戦する面子は変らなかったけど）負けて悔しい！
ってのは確実に芽生えてました。

勝てなきゃ悔しいし、地団駄も踏みたくなる。勝つと嬉しいし、楽しくもあった。
でも対戦ゲームの楽しさってのはそこなんだろうか？

ＡＳ鯖の面子との出会い、んで対戦ゲーム好きなのも
相まって対戦ゲームっていう認識も自分なりに変った。

確かに勝ち負けも大事だ。モチベーションの底上げにもなるし、自分なりの自慢にもなる。
でも、結勝った負けたは単なる結果であって、
そこに至る過程が大事なんじゃないか？と思うわけです。

昔は格闘ゲームはＣＰＵしか相手にしてなかったけど、
人との交わりを得ると本当に別ゲームになる。

対戦ではあるけど、相手同士のコミュニケーションを確かにとってるっていう実感があります。
もうオッサンに近い歳だけど、対戦ゲームの楽しさを教えてくれた友人達に感謝です。












・・・ｼﾞｭﾘﾉｱﾚｺｽﾏﾀﾞー？
あとAyaさんは呼吸するように立ちギガス決めないでくださいｗ